国立天文台 野辺山 ①

タッポーチョ〜敵ながら天晴/ドン・ジョーンズ

東京港臨海大橋(仮称)


お台場の臨海副都心のさらに沖合。
東京23区のゴミを埋め立てて、21世紀版「夢の島」が作られている。中央防波堤と呼ばれる埋立地の広さは、内側埋立地78Ha(東京ドームの約17倍)、外側埋立地314ha(同67倍)。さらに新海面処分場を順次埋め立て中だ。

その巨大な「夢の島」を縦断する「東京港臨海道路」。その第二期工事が、完成に向けて急ピッチで進んでいる。大田区城南島から江東区若洲の間約8Kmが間もなく一本の道路でつながる。このうち東京湾第三航路の頭上を通過する約2.9Kmは、トラス構造の美しい橋梁だ。

若洲海浜公園の海釣り場から、その姿を仰ぎ見る。
のどかに釣りを楽しむ人たちのすぐ隣で、こうした最先端の巨大工事が淡々と進んでいる風景。いかにも日本的で僕は好きだなぁ。

高層ビルの屋上から


ビルの中から外を見ることはあっても、屋上に出て外の景色を直に眺める機会というのは、ありそうで、あまりない。

きょう、夏休みの社会見学ということで、広島から高校生の一団が来社。せっかくだから「屋上から東京の景色を楽しんでもらおう」という(案内役の)先輩社員の話を聞きつける。「通常は立入禁止の屋上に出られるんですか?」というわけで、業務の合間を縫って同行した。

地平線の彼方まで、びっしりビルで埋め尽くされている東京。
ちょうど高さ400mを突破した東京スカイツリーが、何だかバベルの塔に見えたりする。

屋上に設置されている「制震装置」(中身を見たかったなぁ)だとか、整備中の「自動窓ふき機」(?)がちょっと気になったりした。やや雲が垂れ込めていたのが残念だったけれど、真夏の熱気と地上46階の高さにクラクラしながら、束の間の非日常を楽しむ。

便乗したお礼に、高校生と引率の先生の記念写真もパチリ。

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Spring 8 見学 ②