
先週、「インスパ横浜」を紹介した「横浜コットンハーバー地区」。
きょうは、いつもの“休日朝ジョグ”のコースを延長して、コンデジ片手に出かけてみた。
「みなとみらい地区」と在日米軍が占領している「瑞穂埠頭」とに挟まれた「コットンハーバー地区」。
セメントで財を成し東洋汽船を起こした浅野総一郎が、1916(大正15)年に埋立て地に創設した「横浜造船」(浅野ドック)がその前身で、第一次大戦後の造船バブルの波に乗って、瞬く間に船台6基を有する大造船所に成長したという歴史のあるエリアだ。
船台から進水すると、船がちょうど横浜港の方向に浮かぶことから立地条件も良く、やがて日本鋼管と合併して、日本鋼管鶴見造船所となる。軍艦も造るようになり、世界初の正規航空母艦「鳳翔」の船体を組み立てたのも浅野ドックだという。戦前、戦時中は、多数の海防艦、駆潜艇を量産。この地区一帯は、厳重に立入禁止とされていた。
戦後は、海上自衛隊の掃海艇を造り続けた。初代南極観測船「宗谷」もこの場所で生まれた。
そして半世紀の時を超えて現在。
急速にモダンな街並に変貌するみなとみらいに比べて、運河に囲まれて、時空の狭間に取り残されたようだったこの一画にも、高層マンションが建ち始めた。今なお断片的に残る歴史の痕跡も、やがて消え去ることだろう。きょうは、かつて荒っぽい港町だった「絶頂期の横浜」に思いを馳せつつ、「コットンハーバー地区」まで歩いてみよう。
みなとみらいの日本丸(横浜みなと博物館)を起点に、パシフィコ横浜から、臨港パークを北上。中央卸売市場を経由して、コットンハーバー・BOAT YARDを目指す。
いざ、スタート。
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Make:のブログ記事に紹介されていた5分間のショートムービー。ちょっと、凄いぞ!
正確には、実写シーンの撮影費用が300米ドルだとか。下に、YOUTUBEに公開されている本編をご紹介してみる。
編集や画像加工、CG製作には、Premiere、After Effects、Photoshop、3dMaxなどの市販ソフトを使用。約1年間かかって(途切れ途切れに)仕上げたそうだ。
日本にも、新海誠(「ほしのこえ」)や粟津順(「惑星大怪獣ネガドン」)など、一人で自主制作映画を作ってしまった先駆者がいるけれども、この映像クオリティの凄まじさは何なんだろう。いまや個人で買える範囲のパソコンやソフトウエアだって、使いこなすことさえできれば、ハリウッド顔負けの映像表現が可能な時代になってきた。ロケ費300ドルで、こんな作品が作れてしまうなんて。中年の僕には、文字通り「SF」である。

三連休の初日、「インスパ横浜」に行く。
近場のサウナやスパで”ゆっくり&まったり”寛ぐのも一興。
というわけで、みなとみらい地区の北側に位置する「横浜コットンハーバー地区」に向かった。
「インスパ横浜」がある神奈川区山内町は、「旧・日本鋼管 浅野ドック跡」を再開発したエリアである。また、昔はドック周辺の橋本町界隈が綿花の倉庫街だったことに由来して「コットンハーバー地区」と名付けられたということだ。
今では、高層マンションが立ち並ぶ瀟洒なエリアへと変貌したが、いまひとつ知名度が低いのか、休日でも比較的閑散としているように思う。人混み嫌いな僕には、もってこいの穴場スポットなのだ。
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新年あけましておめでとうございます。
平成22年、「庚虎(かのえとら)」の元旦は、ヴェルニー公園でむかえました。
大晦日。ドラの音とともに、どこからともなくカウントダウンコールが巻き起こる「よこすかカウントダウン」。午前0時の時報とともに、横須賀の日米艦船がいっせいに汽笛を鳴らして新年を祝う毎年恒例のイベントだ。イルミネーション、サーチライト、そして打上げ花火が夜空を彩る。
元旦早々、気分は「トラ・トラ・トラ」か、はたまた「坂の上の雲」か。
今年が、より良い年でありますように。



