2006年4月アーカイブ

Idoo_2 Ido0_02_2 封切後37年を経てようやく”初のソフト化”。DVDがついに今月発売されたもので、矢も盾もたまらず買っちまいました。単調なストーリー展開や(全盛期に比べて)あきらかに質の低下した特撮など、正直、今あらためて観ると、あまりのボロボロぶりに切なくすらなるが。斜陽化しつつあった日本特撮映画の悲哀を感じつつも、しかし!「伊福部節とともに縦横無尽に動き回る万能潜水艦アルファー号」だけ(?)はカッコ良い!  海底のユートピア、地下の秘密ドック、知性に溢れ良心的な大人たち・・・円谷特撮に理屈抜きでハマれるフリークの方なら、かろうじて耐えられるか・・・。   ☆

土曜日、かつての支社の先輩、後輩が、久しぶりに岡山に集った。
十数年ぶりに訪れた岡山市内。懐かしい顔ぶれに話もはずむわけだが、こんな時、変わらず看板を守っている店が今も繁盛しているのが嬉しい。「何か旨い魚が食いたい!」という時、気取らずに行ける「居酒屋風」の店だ。鯛やフグ、鮪もいいけれど、中年は瀬戸内の魚も好きだ。お造りに、煮魚に、黄ニラと白魚のお吸い物・・・。旬のものを地元でいただく、何よりの贅沢。

●魚料理「磯」 岡山市柳町1丁目 TEL:086-233-1936
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イサム・ノグチが晩年愛したのが、庵治(あじ)石の産地として知られる香川県牟礼(むれ)。
彼はここにアトリエを構え、春と秋に渡り鳥のようにやって来ては、創作し生活した。その場所が、彼の死後設立された財団によって「庭園美術館」として公開されている。もともと公開するために作られた場所でなく、彼の「生活の場」だったわけで、解説のプレートなどはいっさいない。彫刻作品は未完成のものが多く、案内人の解説を伺いながら、約1時間イサム・ノグチの世界に浸る(?)。展示蔵のほか、彼が古民家を移築し内部を改造した「イサム家」など興味深かった。彫刻作品だけでなく、住居や庭や風景も含めて、全体がひとつの環境作品として感じられる。ここは、その洗練された美しさにおいて「究極の仕事場」なのかも知れない。
なお、見学は完全予約制で事前申込が必要なので注意。また館内は写真撮影禁止につき、中の様子はリーフレット(1枚目の写真)からご想像を♪
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大雨となった時、周辺の中小河川からあふれた雨水は、まず第五〜第二立坑に流れ込み、地下水路を経て第一立坑に導かれる。深さ70mの第一立坑に溜った水はその勢いを減じられて、深さ25mの地下神殿(調圧水槽)に溢れ出てくる。そして、ガスタービン式の強力ポンプで一気に江戸川に放出される。江戸川本流は川幅が広く許容量があるので、台風や洪水の影響を受けて水位が上昇するまで約30時間の余裕があるのだそうで、首都圏外郭放水路はその時間差を利用して先に放水してしまうわけだ。放水後は、地上から作業車を調圧水槽に降ろして、泥やゴミをきれいに掃除して調圧水槽の性能を維持するという。
昨年の平成16年10月、関東は大型の台風22号の直撃を受けたが、この地区にさしたる被害はなかった。その陰(いや地下)には、この地下神殿の活躍があった事を心にとめておこう♪
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外郭放水路は、第一〜第五立坑を延長6.3Kmの地下水路で結び、「排水機場(龍Q館)」の「調圧水槽」に水をいったん貯め込んだ後、ポンプで江戸川に放水するという仕組みになっている。排水機場に隣接する「第一立坑」は、直径30m・深さ70mというから、スペースシャトルやピサの斜塔がすっぽり収まる巨大な穴だ。そして、今回の見学の目玉は、何と言っても「調圧水槽」。長さ177m、高さ25m、幅80m。巨大なコンクリートの支柱は59本。まさに「地下の神殿」という雰囲気だった。
この地下神殿は、最近の特撮番組や映画のロケ地としても、もう何回も使われたのだそうな。う〜ん、納得♪
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首都圏の北東。
東京都と埼玉県・千葉県がその境を接する中川・綾瀬川流域は、お皿のような低平地形に中小河川が複数流れており、昔から水害に悩まされてきた。

首都圏外郭放水路は、国道16号線の真下に「地下の人工河川」を作り、この地域にあふれた水を一カ所に集めて江戸川に放出しようと計画された一大プロジェクトである。平成18年度の完全稼働を目前に、現在90%まで完成している。江戸川に面する「龍Q館」こと庄和排水機場を訪ねる。意外にもシンプルな建物。集中制御室も今日はガランとしていた。稼働時でも、たった5人の職員で、放水路全体の監視・運転を行うのだそうだ。調圧水槽から江戸川へ水を汲上げる装置の動力源には、航空機用のガスタービンを改良して使用。従来型のディーゼル機関と比べて「省スペース」になっているとか。

なお、見学は予約登録制で、いきなり施設を訪れても内部の見学はできないので要注意だ。
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動物園で親しまれている「野毛山公園」は、桜の名所としてハマッ子に知られている。野毛坂の石畳の坂道、レンガ色の図書館を横に見ながら、常緑樹の緑に混じって咲く大きな桜の姿はなかなか美しいと思う。あまり知られていないが、公園の南山頂には、水の備蓄を担う「野毛山配水池」があり、現在西区全域と中区・南区の一部に水が送られている。「近代水道発祥の地」として、日本近代水道の創設者ヘンリー・スペンサー・パーマーの胸像がある。見晴らしのよい高台である事から、戦時中は高射砲陣地であった過去も。オールド横浜の1ページがここにもある。
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横浜の中区、南区を流れる大岡川の川沿いには、800本余の桜が植えられている。毎年、桜の季節には、地元商店街や町内会が協力して桜まつりが催される。また、京浜急行線は日ノ出町駅から黄金町駅の間、大岡川とほぼ並走するため、車中から桜並木を眺めることもできる。桜の名所「野毛山公園」も近く、気取らずブラブラお花見を楽しむにはちょっといい♪
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通勤や買い物で毎日のように通り過ぎる、いつもの道。
思わず立ち止まり、ご近所の庭に咲く桜の花を見上げる。「あぁ、今年も満開だね」などと心の中で感謝しながら、中年は小さな幸せを感じたりする。エイプリルフールの今日、横浜の桜は、見頃です♪
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