戦闘機「散香(Sanka)」1/2スケール展示

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日から押井守監督の最新作「スカイクロラ」が封切られる。「日テレ Go!Go!キャンペーン」でにぎわう汐留では、NTV前のイベント広場に、映画の主人公が搭乗する戦闘機「散香(Sanka)」の1/2スケール模型が展示されている。これがなかなかカッコいい!
単発レシプロ機は、普通プロペラが機首についている。だが、この「散香」はプッシャ式といって、エンジンとプロペラが機体後方にある。第二次世界大戦の兵器に少しでも興味のある方は、大戦末期の幻の日本海軍戦闘機「震電」を連想するのではないだろうか? まさに「震電」を「フォッケウルフ」のディテールでブラッシュアップしたようなその姿。

やっぱりカッコいい! 美しい!! たまらず、朝まだ人もまばらな時間にパチリ。

●旧日本海軍/試作局地戦闘機「震電」
B29迎撃用として、最大速度740Km以上を目標に開発された試作機。従来型戦闘機と異なり、プッシャ式にすると、武装を前方、エンジン及びプロペラを後方に配す事で機体をコンパクトにできる。また、武装を機首に集中できるため重量バランスも良い。だが、未解決の課題も多く、諸外国でもプッシャ式戦闘機の試作は行われたものの、時すでにジェット戦闘機の時代へ移行しつつあった。結局、「震電」の初飛行は終戦間際の8月3日。その性能は謎のまま廃棄された。現在でも「仮想機」としてファンが多い機体だ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.sai-un.com/mt-apps/mt-tb.cgi/134

コメントする

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.21-ja

2008年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

このブログ記事について

このページは、sai-unが2008年8月 2日 10:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「加速器の夜」Podcast配信」です。

次のブログ記事は「冷たいラタトゥーユ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。