お台場の臨海副都心のさらに沖合。 東京23区のゴミを埋め立てて、21世紀版「夢の島」が作られている。中央防波堤と呼ばれる埋立地の広さは、内側埋立地78Ha(東京ドームの約17倍)、外側埋立地314ha(同67倍)。さらに新海面処分場を順次埋め立て中だ。 その巨大な「夢の島」を縦断する「東京港臨海道路」。その第二期工事が、完成に向けて急ピッチで進んでいる。大田区城南島から江東区若洲の間約8Kmが間もなく一本の道路でつながる。このうち東京湾第三航路の頭上を通過する約2.9Kmは、トラス構造の美しい橋梁だ。 若洲海浜公園の海釣り場から、その姿を仰ぎ見る。 のどかに釣りを楽しむ人たちのすぐ隣で、こうした最先端の巨大工事が淡々と進んでいる風景。いかにも日本的で僕は好きだなぁ。
明治12年創業の「近為(きんため)」は、京漬物の老舗だ。 看板商品は「柚子こぼし」。柚子の風味が嬉しいシンプルな漬け物。 さて、京都の西陣本店では、町屋のお座敷で茶漬けをいただく「お茶漬け席」を目当てに訪れる客も多いと聞く。この「お茶漬け席」、本店のほかに一店だけ「北鎌倉店」で楽しむことができる。ところが、その北鎌倉店が、今月(7月)いっぱいで閉店してしまうんだとか。 名残を惜しんで、行ってみることにした。 予約を入れて11時に店に着くと、二階の座敷に通される。他の客はまだ誰もいない。真夏の昼下がり、まずは地ビールで喉を潤す。座布団もお膳も上品(小さい!)なため、ちょっと窮屈だ。「お茶漬け席」のコースは2種類で、おつけものコース(¥2,100)とおつけもの+魚粕漬コース(¥2,600)。後者を注文して、ゆるゆる食事を楽しんだ。
去る2月19日・20日の二日間、独特なスタイルの双胴高速フェリーが横浜大桟橋に入港。 工場夜景ジャングルクルーズの待ち時間に、パチリ♪ 一見するとトリマラン(三胴船)と錯覚してしまうが、「ウエーブピアサー」という最新型の双胴船で、外側の非常に細い2つの船体で浮かんでいる。船長112m、排水量10,700t。 4基のウォータージェット推進器によって約36ノットの高速をたたき出す。 建造はオーストラリアのインキャット・タスマニア社。日本製でないのが残念だ。 もともと2007年に、青森ー函館間のカーフェリーとして姉妹船「ナッチャンRena」とともに就航したものの、高い運用コストと燃料高騰の影響で一年後にあえなく運休してしまった。調べてみると、昨年3月に横浜・函館開港150周年を祝って横浜港へ初入港したとのこと。今回は「東北新幹線青森延伸」を記念して2度目の横浜入港だ。(クルーズもあったそうだ。知らなかったなぁ) 僕は、この船の未来的なスタイルが気に入っている。 しかしながら、この船にこの塗装はどうなのかな? こんな化粧じゃ“せっかくの美人が台無し”じゃないか。
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