“世に知られざる警察が存在する— 街に深く潜行し、決して表舞台に姿を見せない 『ウラ』と呼ばれる特殊班・・・” こんなキャッチコピーではじまるドラマは、警視庁公安部・外事4課「住本(スミモト)班」の活躍を、映画のような重厚なタッチで描く。昨年11月〜12月に全6話「土曜ドラマ」枠でOA(オンエア)されたのだが、見逃していた僕は、先日(3/24)リミックス版のOAを視聴(6話分のストーリーを約90分に短縮した内容)。 衝撃を受けて、発売されたばかりのDVD-BOXを買ってしまった。 久々に感動した骨太なドラマだ。 それもそのはず、あの『ハゲタカ』のスタッフが結集して制作にあたっている。古沢良太の脚本もいい。久々のドラマ出演となる渡部篤郎(住本役)と石田ゆり子も、脇を固める俳優陣も、みんな夫々に実に生き生きと演じていて存在感もグッド。何よりも、薄っぺらなヒューマニズムを完膚なきまでに裏切っていくスリリングな展開と、その一方で、言動と裏腹に、時折垣間見える人間の弱さ、儚さ、とでも言おうか、根っこの部分でつながるヒトとヒトの信頼関係というか、そういう台詞回しが何とも泣かせるのだ。 文句なしに面白い!
「日本は戦争に負けただけのことで、貴国(アメリカ)の奴隷になったわけじゃない」 こんな人物が、日本に実在していたと考えるだけで、僕は何だか勇気をもらうのです。 ドラマを一目見ただけで、映画のように端正で計算された映像とカット割りに魅き込まれた。 後から番組ホームページを拝見したら、丹治 匠(たんじたくみ)という東京藝大で油絵を専攻していた方が、まるで絵画のようなイメージボードを描いていることが紹介されていた。イメージボードにそこまで凝るとは尋常の沙汰ではない。その事ひとつからも、制作スタッフの並々ならぬ意気込みが伝わってくるドラマだ。 やっぱりNHKはいい番組作るなぁ。 第1回放送:2月28日(土)NHK総合【OA済】 第2回放送:3月7日(土)NHK総合21:00〜 (BS-Hiでは同日17:00〜) 第3回放送:8月放送予定
NHK総合の深夜番組「テレ遊び・パフォー!」が熱い! 昨年4月。みうらじゅんの「日本一カッコいい怪獣が見たい!」という個人的な希望で「怪獣デザインプロジェクト」がスタート。 でもって、番組で本当に自主制作映画を作ってしまった。その名も「長髪大怪獣ゲハラ!」昭和の怪獣魂に、平成の映像技術だーん! 昨夜の番組で完成作品がOA公開されたのだが、これが僕の予想に反して(?)、実に特撮ファンのツボを押さえて良くできていたよ。何が良いかって? 大の大人たちが、こういう”お遊び”に、オチャラケることなく大真面目で取り組んでいる、その姿勢が良い!見ていて清々しい! 特撮や怪獣映画ファンの方は、ぜひ再放送を録画しよう! (思いっきり番宣だな・・・御免) 再放送:3月3日深夜26時30分 (つまり3月4日2時30分)NHK-BS2。 (予定は変更になる可能性もある。念のため番組表で確認しよう) 【3/2訂正】 番組からのお知らせによると(上記時間の)「再放送はない」模様。「50分というスペシャル版である為、普段とは日時を変更してお送りする予定」とのこと。「3月中に再放送できるよう現在準備中」とも掲示されているが、3/2現在、再放送日時は未定。 ちなみに、「ゲハラ!」の製作総指揮は樋口真嗣氏なんだが、その樋口氏が監督に起用したのが田口清隆という方。何でも自主制作で凄い怪獣映画を作ってしまった人らしい。 予告編らしきものが、YOUTUBEに怪獣自主映画「G」としてアップされている。 「ネがドン」以来、不覚にも、久々に興奮してしまったゼ。
この秋の新番組でスタートしたCXの月9「のだめカンタービレ!」(毎週月曜21:00〜)が面白い! 二ノ宮知子作の同名漫画(講談社の女性漫画誌「Kiss」で連載中)が原作。クラシック音楽版「スウィングガールズ」とでも言うべきテレビドラマだが、久々にツボにはまってしまうドラマだ♪ 何よりも、主演の二人=上野樹里と玉木宏がとてもいい味を出している。気持ち良く、笑える! 何でも、ドラマ化の話はCX以前に、同じく上野樹里主演で、去年TBSで企画があがったそうだが、事務所やら原作者やら関係者の調整がつかず結局流れたとの事。(この時、TBSが代わりに制作したのが「花より男子」らしい) この「のだめ・・・」は、一足も二足も早く、ピーチパイの友人であるテツ氏やおーい粗茶氏もこぞってブログで取り上げていたので、今更何なんだけれど、やっぱり面白いから書いておこう!(笑) 上野樹里の”のだめ”いいねぇ〜! (個人的には、水川あさみも好きだ♪(笑)) 中年も浮かれる、秋のTVドラマなのである。
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は今日21日(現地時間では20日)、サンディエゴのペトコ・パークで決勝を行い、王貞治監督が率いるチーム日本が、10—6でキューバを破り、初代世界一に♪ 最優秀選手(MVP)には松坂大輔投手が選ばれた。 日頃スポーツには疎い私も、日曜(19日)の準決勝(vs韓国)と今日の決勝(vsキューバ)は、テレビにかぶりつきで応援した。・・・この大会、いろいろ問題はあったようだけど、視聴者としては、好試合・ファインプレーの連続で、歳甲斐もなく熱くなった。王さんとイチローは、日本の至宝です!! ちなみに、韓国戦の瞬間最大視聴率は、50.8%(ビデオリサーチ)だったそうです。
