Displaying posts categorized under

美術の時間

イージス艦「きりしま」/海フェスタよこはま②

新型砕氷艦「しらせ」/海フェスタよこはま①

仁科加速器研究センター 見学

きょうは、和光市にある「理化学研究所(理研)」の一般公開に行ってきた。お目当ては、理研の中にある「仁科加速器研究センター」。RIビームファクトリーに鎮座する”世界最高峰”と言われる「SRC(超伝導リングサイクロトロン」をこの目で見てきた。 長野の善光寺では「七年に一度」のご開帳が行われている。そして、ここ和光市の”科学の神殿“では、「SRC」が、通常は固く閉ざされている鋼鉄の扉を開いて、見学者を歓迎してくれた。 ありがたや。 さて、加速器の”世界最高峰”と言えば、昨年訪れた「CERN」(ジュネーブ)じゃないのか? 日本でも、昨年見学した「KEK」のJ-PARKがあるではないか・・・ 実は、加速器にもさまざまな種類があって、CERNのLEPやLHC、KEKのBファクトリーやJ-PARKの加速器は、シンクロトロンという種類。一方、ここ理研・仁科加速器研究センターのRIビームファクトリーの加速器は、サイクロトロンという別の種類の加速器なのだそうだ。 そして、サイクロトロンとしては、ここ仁科加速器研究センターのSRCが「世界最強」ということである。 まぁ、難しいことはさておき。 写真だけご覧になりたい場合は、こちらのスライドショーからどうぞ。

最後のときを待つ標的艦「たちかぜ」

YOKOSUKA軍港めぐりの続き。 吾妻島を左に見ながら、自衛艦隊司令部のある船越地区へ。 すると、見慣れない塗装の護衛艦が係留されている。 全身・・・ではなく、”全艦”白い縞模様が描かれている。 主砲の砲身は撤去されているが、マストやレーダーなどの電装はまだ現役時代の姿をとどめているように見える。実は、改造され「標的艦」となった元護衛艦隊旗艦「たちかぜ」の姿だった。 「たちかぜ」は、ミサイル護衛艦としての役割を終え2007年除籍された。その後、横須賀に係留。昨年(2008年)一年かけて、”最後のご奉公”の準備がなされたという。 除籍された艦艇の多くは、スクラップとして売却され解体される。だが、本艦のように標的艦として処分されることもある。標的艦とは、新型兵器の実験台として、文字通り「標的」つまり「的(まと)」にされる。縞模様に見えたのは、1m間隔に塗装された白い線で、ダメージや浸水の状況を判別しやすくするためのものだそうだ。 データを提供し、自らは穴だらけとなって海底へ没する。沈没した海底で、今度は「魚礁(ぎょしょう)」として第二の役割を果たすそうである。

新型護衛艦「ひゅうが」と軍港めぐり

三連休のまんなか。 快晴の今朝は、横須賀ヴェルニー公園へ向かう。 これが噂の新型護衛艦「ひゅうが」の姿だ。3月18日に、IHIマリンユナイテッド横浜工場から海上自衛隊に引き渡されたばかりのヘリコプター搭載護衛艦。 全長197m、全幅33m、基準排水量13,950t(満載では推定18,000t)の「ひゅうが」は、自衛隊が保有する護衛艦のうち最大の大きさだ。 全通甲板の外見から「航空母艦(空母)」と誤解されがちだが、空母ではない。ヘリコプターが発着艦できるだけで、戦闘機や爆撃機を運用する能力はない。また、耐熱甲板ではないため、ハリアーII やF-35Bのような垂直離着陸(STOVL)機なども運用できない。米国海軍のワスプ級強襲揚陸艦(40,000t)と比べてもコンパクトな艦である。 ヴェルニー公園に隣接する「ダイエー・ショッパーズ」まで来ると、「YOKOSUKA軍港めぐり」の乗船所ができていた。 「軍港めぐり」といえば、かつて拙ブログで特集(?)したこともあったっけ。その時は、夏休みや連休中の期間限定で、乗船場所も三笠公園だった。今では、毎日4回定期運行されている。しかも「ダイエー・ショッパーズ」前から乗船できるから便利になった。運賃は、大人1,200円(子供600円)。一回の周遊時間は約40分ほどだ。 米軍基地の中はアメリカの領土である。米国海軍が占有している横須賀海軍施設はカリフォルニア州ということになっているらしい。 一般の日本人は、ふだん基地内に立ち入ることは許されないが、年に数回だけ一般開放される時がある。来る4月5日「日米親善よこすかスプリングフェスタ」で開放されるそうだ。ご興味のある方は、詳しく調べて行ってみてはいかがだろうか? (アメリカ気分が味わえるよ)