“世に知られざる警察が存在する— 街に深く潜行し、決して表舞台に姿を見せない 『ウラ』と呼ばれる特殊班・・・” こんなキャッチコピーではじまるドラマは、警視庁公安部・外事4課「住本(スミモト)班」の活躍を、映画のような重厚なタッチで描く。昨年11月〜12月に全6話「土曜ドラマ」枠でOA(オンエア)されたのだが、見逃していた僕は、先日(3/24)リミックス版のOAを視聴(6話分のストーリーを約90分に短縮した内容)。 衝撃を受けて、発売されたばかりのDVD-BOXを買ってしまった。 久々に感動した骨太なドラマだ。 それもそのはず、あの『ハゲタカ』のスタッフが結集して制作にあたっている。古沢良太の脚本もいい。久々のドラマ出演となる渡部篤郎(住本役)と石田ゆり子も、脇を固める俳優陣も、みんな夫々に実に生き生きと演じていて存在感もグッド。何よりも、薄っぺらなヒューマニズムを完膚なきまでに裏切っていくスリリングな展開と、その一方で、言動と裏腹に、時折垣間見える人間の弱さ、儚さ、とでも言おうか、根っこの部分でつながるヒトとヒトの信頼関係というか、そういう台詞回しが何とも泣かせるのだ。 文句なしに面白い!
Make:のブログ記事に紹介されていた5分間のショートムービー。ちょっと、凄いぞ! 正確には、実写シーンの撮影費用が300米ドルだとか。下に、YOUTUBEに公開されている本編をご紹介してみる。 編集や画像加工、CG製作には、Premiere、After Effects、Photoshop、3dMaxなどの市販ソフトを使用。約1年間かかって(途切れ途切れに)仕上げたそうだ。 日本にも、新海誠(「ほしのこえ」)や粟津順(「惑星大怪獣ネガドン」)など、一人で自主制作映画を作ってしまった先駆者がいるけれども、この映像クオリティの凄まじさは何なんだろう。いまや個人で買える範囲のパソコンやソフトウエアだって、使いこなすことさえできれば、ハリウッド顔負けの映像表現が可能な時代になってきた。ロケ費300ドルで、こんな作品が作れてしまうなんて。中年の僕には、文字通り「SF」である。
横浜には、外人墓地が4カ所あると知った。 観光地として誰もが知っている山手外人墓地のほかに、在日華僑の地蔵王廟、英連邦戦死者墓地(保土ヶ谷区)、そして根岸外国人墓地。今まで、外人墓地といえば「山手外人墓地=横浜の外人墓地」と思い込んでいたけれど、同じ中区に3つも外人墓地があったのか。身近な場所にも、まだまだ知らないことが沢山あるものだ。特に、この根岸外国人墓地の存在は、横浜で生まれ育った僕でさえ、この本を読んではじめて知ることになった。 真夏の昼下がり、64年目の終戦記念日のきょう、そんな身近な歴史を訪ねてみました。
今週26日、米国の人気歌手マイケル・ジャクソン死去のニュースが世界中を駆け巡ったが、同じ日、女優ファラ・フォーセットが、癌との闘病の末に62歳の生涯を閉じたという。 なぜかマイケルのマスコミ報道ばかりが目立つけれど、はっきり言って、個人的にはファラ・フォーセットの死の方が、断然感慨は深い。 人気テレビ・シリーズ「チャーリーズ・エンジェル」の第1シーズン。ジル・マンロー役として颯爽とブラウン管に登場した彼女。70年代後半、思春期、青春まっさかりだった男子ならば、ファラの虜になった諸兄が、きっと少なからずいるはずだ。かくいう僕自身、月刊「ロードショー」のピンナップを、勉強部屋の壁に貼っていたよ。 タテガミを思わせる独特な髪型(聖子ちゃんカットより、断然カッコいい!と思っていた)、まばゆい金髪、スポーティーで輝くばかりの健康美、吸い込まれそうな碧眼に、笑うと魅力的な大きな口のファニー・フェイス。セックス・シンボルという言葉が、彼女には本当にぴったりくる。まさに、エンジェルだったよなぁ。
