By SAI-UN on 7月 10th, 2010

明治12年創業の「近為(きんため)」は、京漬物の老舗だ。
看板商品は「柚子こぼし」。柚子の風味が嬉しいシンプルな漬け物。
さて、京都の西陣本店では、町屋のお座敷で茶漬けをいただく「お茶漬け席」を目当てに訪れる客も多いと聞く。この「お茶漬け席」、本店のほかに一店だけ「北鎌倉店」で楽しむことができる。ところが、その北鎌倉店が、今月(7月)いっぱいで閉店してしまうんだとか。
名残を惜しんで、行ってみることにした。


予約を入れて11時に店に着くと、二階の座敷に通される。他の客はまだ誰もいない。真夏の昼下がり、まずは地ビールで喉を潤す。座布団もお膳も上品(小さい!)なため、ちょっと窮屈だ。「お茶漬け席」のコースは2種類で、おつけものコース(¥2,100)とおつけもの+魚粕漬コース(¥2,600)。後者を注文して、ゆるゆる食事を楽しんだ。
By SAI-UN on 7月 4th, 2010
By SAI-UN on 4月 1st, 2010
僕のささやかな雑文を読んでいただき、有難うございます。
仕事の都合上、6月末までの間は、残業や休日出勤が集中するため、
ブログの更新をお休みしようと思います。
休日の余裕がもどったら(7月ぐらいから)再スタートするつもりです。
よろしかったら、その頃またのぞいてください。
By SAI-UN on 3月 28th, 2010
“世に知られざる警察が存在する—
街に深く潜行し、決して表舞台に姿を見せない
『ウラ』と呼ばれる特殊班・・・”
こんなキャッチコピーではじまるドラマは、警視庁公安部・外事4課「住本(スミモト)班」の活躍を、映画のような重厚なタッチで描く。昨年11月〜12月に全6話「土曜ドラマ」枠でOA(オンエア)されたのだが、見逃していた僕は、先日(3/24)リミックス版のOAを視聴(6話分のストーリーを約90分に短縮した内容)。
衝撃を受けて、発売されたばかりのDVD-BOXを買ってしまった。
久々に感動した骨太なドラマだ。
それもそのはず、あの『ハゲタカ』のスタッフが結集して制作にあたっている。古沢良太の脚本もいい。久々のドラマ出演となる渡部篤郎(住本役)と石田ゆり子も、脇を固める俳優陣も、みんな夫々に実に生き生きと演じていて存在感もグッド。何よりも、薄っぺらなヒューマニズムを完膚なきまでに裏切っていくスリリングな展開と、その一方で、言動と裏腹に、時折垣間見える人間の弱さ、儚さ、とでも言おうか、根っこの部分でつながるヒトとヒトの信頼関係というか、そういう台詞回しが何とも泣かせるのだ。
文句なしに面白い!
Continue reading DVD「外事警察」(NHK土曜ドラマ) →
By SAI-UN on 3月 21st, 2010

春の三連休、いつものメンバーでベロ蔵邸に集合。
僕は、中華街でチャーシューと油条(ユイチャオ。中華粥に入れる揚げパン)を買って、飲茶タイムに合流。ベロ蔵夫妻ご自慢の台湾茶を楽しむと、テツ氏が厨房で腕をふるった。
笑門来福。笑う門には福来る・・・というけれど、正直、日常生活や仕事の現実は、辛いことの連続だ。そんな時、旧友と他愛もない話に興じるひとときが、どれだけ僕の救いになることか。四十路も半ばを過ぎ、あらためて有難さを痛感する次第。
年に一、二度会えるかどうかだが、高校以来気心の知れた旧友で集うと、ストレスがスカッと解消される気がする。仕事を忘れる。嫌なことを忘れる。
思いっきり笑って、心のバランスを復元する、という感じ。
感謝しています、本当に。
ささやかな休日、時間はあっという間に過ぎる。