
中年の厨房遊戯の最近のブログ記事
ところで、今日のビールは友人が差し入れてくれた「キルケニー(Kilkenny)」というアイリッシュ・ビール。缶の中にフローティング・ウイジェットというカプセルが入っていて、注ぐと、まるで生ビールのようにきめ細やかでクリーミーな泡がたつ。ちょうどハーフ&ハーフのような味とスムースな喉越しで、じつに美味い!
●鶏の唐揚げ
ラタトゥーユの茄子とズッキーニを素揚げしたオリーブ油を利用して、手羽元の唐揚げを作る。ポイントは肉を漬け込む下味。山本麗子のレシピを参考に、にんにく、しょうが、醤油、ごま油、五香粉などに、衣となる卵と片栗粉を溶いた下味に、30分ほど鶏肉を漬け込んでから揚げる。
"下味に漬け込んでから揚げる"唐揚げは、博多など九州地方では一般的だそうな。
「スパイシーで独特の風味」と友人の評判も良かった。

ハワイ島を訪れた時、
「冷やして食べるとアイスクリームみたいな味がする「カスタードアップル」という変な名前の果物があるよ」
という話を聞いて、どうにも気になっていた。
日本でも手に入らぬものかと、ネット検索してみると、 あった!
沖縄特産品.comで、"森のアイスクリーム「 アテモヤ(カスタードアップル)」"として売られていたので、好奇心でポチっとしたのが先週末。そして今日、宅配便が届いた。
アテモヤは、触って硬い間は「常温で追熟」させ食べ頃を待つ。完熟すると果皮が黒く変色したり、果実が張り裂けたりする。ただ、変色しなくても"触って柔らかければ食べ頃"とも書いてある。
さっそく、一番黒い1玉を手に取ると、すでに柔らかい感触。
ふたつに切ると、ほのかに甘い香り。したたる果汁。口に含むと、フルフルと少し弾力のあるマンゴーのような食感。アイスクリームのようなねっとりした甘さではなく、少し酸味のある爽やかな甘さだ。うまい!
ちょっと疲れた中年の身体には、なんとも優しい天然のデザートだ。
アテモヤは、「チェリモヤ(釈迦頭)とバンレイシ(アテス)を人工交配して作られた新種果物」ということで、甘いものでは糖度が何と「25度前後」になるとのこと。
・アテモヤ(約1kg)2〜8玉(今回は6玉入っていた)
商品代4,980円+送料1,050円+代引手数料320円=6,350円 高っ!(笑)
正午からの雨が夜には雪になるかもしれない、という天気予報のおかげで、
「晴れたら・・・」と予定していた約束があえなくボツに。ふと、「こんな寒い日には鍋を作ろう」と思いたって、先日テレビで見た「博多風水炊き」のレシピを試してみることにした。
NHK「ためしてガッテン!」によれば、「煮ると固くなってパサパサになってしまう鶏肉だが、お店で食べるようなホロホロ鶏肉を家庭で簡単に味わえる、とっておきの裏技」があるという。
さっそく実践してみよう。
■博多風水炊き
鶏肉を使った鍋といえば、「軍鶏鍋(東京)」「かしわ鍋(京都)」「きりたんぽ(秋田)」と並んで、博多生まれの「水炊き」もポピュラーだろう。もともと「博多煮」と呼ばれ、ぶつ切りにした鶏肉を湯で煮ることから「水炊き」という名が付いた。明治時代、九州出身の林田平三郎という人が、修行のため渡航した香港で、西洋料理(コンソメ)や中華料理(鶏がら)のアレンジを試み、1905年「水炊き」という料理を完成させた、というのが通説。
さて、近所のスーパーまで、まずは買い出しにGo!
新年、年末会えなかった旧友の"テツ氏"と"おーい粗茶氏"が来訪。テツ氏のリクエストで参鶏湯(サムゲタン)をメインに「韓流」をテーマに正月の休日を楽しむことに。
お酒は、本場「釜山」の蔵詰め急速冷凍の純米本生マッコリ「トンドン酒」を取り寄せた。酵母と酵素が活性状態にあり、ほのかな酸味とフレッシュ&フルーティーな味わいだった。
チヂミを焼く間、マッコリのつまみに、「キムチ」と「ケジャン」。ケジャンは、ワタリガニの半身に、薬念(ヤンニョム)をすり込んだ濃厚なカニキムチ。激辛・大人向きだ。「キムチ」は、二人の差し入れを有難くいただいた。
チヂミは、豚肉、玉葱、ニラだけのシンプルな具で手早く焼き上げた。♨好評!(笑)
今回のメイン・参鶏湯(サムゲタン)は、食材を取り寄せて、宅で調理してみた。("続き"に後述)
デザートには、韓国屋台の味「ホットク」。韓国風"お焼き"とでも言おうか、冷凍で取り寄せ、レンジでチンしただけだったが、黒糖のトロトロ感がなかなか旨い。
ちなみに、おーい粗茶氏お薦めの韓国映画「グエムル」(テツ氏一押しのペ・ドゥナも出演)のDVDを食後に鑑賞。「韓流」にて、旧交を温めた松の内だった。




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